2009年 08月 20日
「責任力」の来し方 その3,年収300万円以下が増加している
出典は国税庁「民間給与実態統計調査」(2008年9月)です。
  調査対象  2007年12月31日現在の給与所得者の年間給与総額
        ただし,国家・地方公務員,公庫職員,源泉所得税のない事業所の従業員を除く
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1 1997年を基準にとれば,年収300万以下の層は増加傾向が続き,40%に近くなっている。
2 年収300万円超〜900万円以下,ここが平均的国民でしょうか。1997年,98年をピークに減少傾向が続いている。
3 900万円超〜1500万円以下では,ピークの1997年との比では1.4%減少しているが,2002年以降はほとんど変化
  はない。ちなみに小泉内閣は2001年4月26日〜2006年9月26日。
4 1500万円以上では,変化はない。

総じて言えば,1997年基準では,平均的国民と思われる「300万円超〜900万円以下」層が5.3%減少して,「300万円以下」層では6.7%が増加したことになります。

「日本を考える夏にしてください」に触発されて,「責任力の来し方」をちょっと考えてみました。
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by gakis-room | 2009-08-20 06:54 | つれづれに | Comments(0)


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