2009年 08月 11日
嫌われ者(?),クサノオウ
d0006690_10492489.jpgクサノオウ ケシ科 クサノオウ属

漢字表記はたくさんあるようです。
「草の黄」 茎や葉を傷つけると黄色の汁を出す
「瘡の王」 その汁が瘡(くさ:皮膚病の総称)に効く
「草の王」 意味不明

茎や葉を傷つけると出る黄色の汁はアルカロイドを含む有毒物質だそうです。アルカロイドを含む猛毒と言えばトリカブトを思い出します。

同じクサノオウ属のヤマブキソウとよく似ていますが葉が違います。

d0006690_1049362.jpg近寄って見ると,茎,葉,蕾にはたくさんの毛が付いています。4弁の黄色の花はヤマブキソウより小さく花径は2センチ位です。

黄色のたくさんの雄しべの中央に緑色の雌しべが突き出ているのが印象的です。

しかし,ヤマブキソウは観賞用として庭植えされるようですが,こちらは庭植えはされないようです。少し気の毒なきもしますが,その毒性からでしょうか。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2009-08-11 10:52 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
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