2009年 08月 08日
しっかりと咲いています,ヒメムカシヨモギ
d0006690_9584992.jpgヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)
キク科 ムカシヨモギ属

ヒメムカシヨモギかと思います。街路樹の根元で見ました。アレチノギクかと迷いましたが,葉に鋸歯がないこと,頭状花の回りに1ミリにもみたない白い舌状花があることから,ヒメムカシヨモギとしました。

ヒメムカシヨモギは北アメリカ原産で、日本には明治時代に渡来したそうです。「姫」は小さい「ムカシヨモギ」の意でしょうが,ムカシヨモギはまだ見ていません。何故,「昔」なのかは私には不明です。また,ヨモギがキク科であることを初めて知りました。

別名を御維新草、明治草、世代わり草、鉄道草などの様々な名前で呼ばれてきたそうです。「鉄道草」は線路脇に急速に繁殖していったということでしょうか。

d0006690_9585852.jpg背丈は2mほどにもなるようですが,私の見たものは50センチほどでした。茎もしっかりしており,風になびいています。

痩果は長さが5ミリくらいの円柱形です。花径3ミリ程の黄色の筒状花の回りに小さい長さ1ミリの白い舌状花があります。このあたりはキク科の特徴です。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2009-08-08 10:05 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by yuuko-11 at 2009-08-11 11:47
どちらかわかりませんが、2m以上のを見ました。
50cmほどのは、よく生えているのですが、
暑さのためか、頭が考えるのを拒否したため、何かは不明のままです(笑)
Commented by gakis-room at 2009-08-11 16:24
yuuko-11さん,
このときから1.5m程のものはよく見ます。いいえ,よく見えるようになりました(笑)。


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