2009年 07月 28日
サルスベリの花がおもしろい
d0006690_6463936.jpgこの季節,「近くの公園」の赤い花と言えば,キョウチクトウとサルスベリです。サルスベリの花を初めて知ったのは2006年の8月のことでした。

その時は,まあ,なんと「賑やかな花」という印象だけでした。

d0006690_6465171.jpgよく見るとおもしろい花です。まず最初に6弁の花が咲きます。その花弁も途中から極端に細くなっています。

そして,雄しべが絡まった糸のように顔を出します。雌しべはまだ見えません。

このあたりはブラシノキの咲き方を思い出させます。

d0006690_647331.jpgやがて6本の長い雄しべのあとに黄色の葯(?)をもったたくさんの雄しべが出てきます。

ちょっと遠くから見ると,この雄しべの黄色と賑やかな花弁の鮮やかなピンクとがまざって,よりいっそう「賑やかな花」となります。


※写真はクリックすると拡大します。
注:2006年8月7日の記事の中で「朴(ほう)の木」としているのは,タイサンボクの間違いです。
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by gakis-room | 2009-07-28 07:08 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by イネ at 2009-07-28 10:55 x
“賑やかな”サルスベリの花の写真素晴らしいですね。
こんなふうになっているんですか!たしかに黄色いおしべとピンクの花びらでいっそう賑やかかもしれませんね。

昨日、一昨日とたいへん興味深い記事を読ませていただきました。
オバマ大統領の弔旗掲揚の記事は普通の新聞に載ったのでしょうか?
気がつきませんでした。考えさせられます。
Commented by gakis-room at 2009-07-28 19:17
イネさん,
サルスベリの花について,6弁の花と知ってびっくりしました。
なお,雌しべは分かりにくいですが,黄色の雄しべの右側に赤黒く伸びています(3番目の写真)。

アメリカの弔旗掲揚の記事は購読している朝日と産経には掲載されていませんでした。


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