2017年 05月 22日
3日連続の「真夏日」,暑い5月で終わりそうです
d0006690_1722258.jpg奈良のきょうの最高気温は30.7度。20日が30.1度,21日が31.1度でしたから,3日間連続の「真夏日」です。
  20日  30.1度
  21日  31.1度
  22日  30.7度

「真夏日の回数3」は5月の「真夏日」の回数としては観測史上4位の多さです。今世紀になってからの「真夏日」が目立ちます。

また,3日連続は、1958年と2014年の4日連続についで3位です。なお,2014年は5月28日〜31日の4日間に続いて6月3日まで連続7日間「真夏日」でした。

この暑さは全国的でした。以下は20日〜22日の3日間の観測地点数です。
      真夏日 今年最高 5月の1位を更新
  20日  165  580    ー
  21日  187  339    34
  22日  128  130    11

奈良の明日は29度の予想です。その後は「真夏日」の予想はありませんが,平年以上が続く暑い5月で終わりそうです。
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# by gakis-room | 2017-05-22 18:00 | つれづれに | Comments(0)
2017年 05月 21日
鮮やかな黄色ですが「要注意外来生物」とか,キショウブ
d0006690_127514.jpgキショウブ(黄菖蒲) アヤメ科 アヤメ属

用水路の水際付近でしたから,カキツバタあるいはハナショウブかと思いました。しかし,花弁に白色の筋(カキツバタ)も黄色の筋(ハナショウブ)もありません。

写真では外花被片(大きな花びら)の付け根にある薄い茶色の何本もの筋模様がはっきりとはしませんが,キショウブ(黄菖蒲)かと思います。1日花です。

日本のハナショウブには紫,青紫,赤紫,白,ピンクの花はあるそうですが,黄色はなく,観賞用に明治時代にヨーロッパから移入されました。

d0006690_128698.jpg繁殖力が強く,すっかり野生化しているようです。

環境省は「要注意外来生物」の一種として「栽培にあたっては,逸出を起こさない」,「既に野生化している湖沼等があり,在来種との競合・駆逐等のおそれがある場所については,積極的な防除または分布拡大の抑制策の検討が望まれる」として警戒を呼びかけています。

【「菖蒲」について】
アヤメ,ハナショウブはアヤメ科アヤメ属ですが,菖蒲湯に使うショウブはサトイモ科ショウブ属です。

また,漢字の菖蒲は「しょうぶ」と読みますが,「あやめ」とも読みます。紛らわしいですが,万葉の時代にはサトイモ科のショウブを「あやめ草」と呼んでいたことによるのでしょうか。

 銭湯を沼になしたる菖蒲(あやめ)かな (宝井其角)

近鉄奈良線に「菖蒲池」という駅がありますが,読みは「あやめいけ」です。

※写真はクリックすると拡大します。
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# by gakis-room | 2017-05-21 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 05月 20日
きょうは今年初めての「真夏日」です
d0006690_16142525.jpgきょうの奈良の最高気温は30.1度,今年初めての「真夏日」でした。

「真夏日」の初日の「平年」はないようですが,今年は昨年より3日早く,一昨年より18日遅い初日です。2001年以降でみると,まあ中間くらいでしょうか。

きょうは全国的にも暑かったようです。きょう「今年最高」を記録したのは全国の929観測地点の62.4%にあたる580地点でした。「今年最高」がなかったのは神奈川県と沖縄県だけでした。

また,「真夏日」を記録した観測地点は全国の観測地点の17.7%にあたる164地点(午後4時現在)でした。これまでの最多は19日の26地点でしたから,きょうは一挙に6倍強に増えました。


d0006690_16552668.jpg【暑いぞ,北海道】
きょうの北海道では173観測地点の43.5%にあたる76地点で「今年最高」を記録していますが,うち13地点で「真夏日」でした。

昨日の「真夏日」の観測地点数は全国で26地点でしたが,北海道でも6地点で観測しています。5月5日についで2度目の「真夏日」でした。

そして,昨日の最高気温の上位10のうち北海道が5地点を占めていました。
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# by gakis-room | 2017-05-20 17:30 | つれづれに | Comments(0)
2017年 05月 19日
きょうは「野の花記念日」です
きょうは「野の花記念日」です。2008年5月19日の制定から9年が過ぎ、早いもので今年で10回目です。10回目ですから,記念事業として「花の色別索引」を立案してみましたが,そのためには「花の手帳」の記事1,152件を分別しなければならず,とても実現しそうもないので断念しました。
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メキシコマンネングサの記事はこちら
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# by gakis-room | 2017-05-19 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2017年 05月 18日
ムラサキツユクサとオオムラサキツユクサ,その違い
※写真はクリックすると拡大します。

d0006690_12212052.jpgムラサキツユクサ ツユクサ科 ムラサキツユクサ属

どうもムラサキツユクサ(ヌマムラサキツユクサ)の園芸的な改良種がオオムラサキツユクサらしいのですが,その違いについては生物学的にはムラサキツユクサの染色体数は2n=12で,オオムラサキツユクサは2n=24とのことです。

しかし,外見上の違いについてはネット上では混乱がみられます。
背丈については,ムラサキツユクサの方がオオムラサキツユクサよりも高いとするものもあれば,その逆とするものもあります。花の大きさについてもどちらもほとんど変わらないとするものもあれば,オオムラサキツユクサのほうが大きいとするものもあります。

両者の違いは萼にあるようです。

d0006690_12452520.jpg【萼の違い】
ムラサキツユクサ    僅かに毛が生えているかほと
            んど無毛
オオムラサキツユクサ  全体に毛が生えている

拡大するとよくわかりますが,左は上の写真の花の萼です。ほとんど毛がありませんからこれはムラサキツユクサです。
右は4枚目の写真の花の萼です。全体に毛が生えていますからこちらはオオムラサキツユクサです。

d0006690_1222490.jpgムラサキツユクサの花です。

全体の背丈は1メートルほでした。
花の大きさは2.5センチくらいです。
ムラサキツユクサの花は1日花で,夕方には萼の中に隠れてしまうようです。

花の色は青,紫,ピンク,白,複色などです。

d0006690_12222149.jpgオオムラサキツユクサ ツユクサ科 ムラサキツユクサ属

これ以外にもう一カ所でも見ていますが,共に背丈は30センチくらいでした。

d0006690_12223818.jpgオオムラサキツユクサの花です。大きさは2.5センチくらいでした。
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# by gakis-room | 2017-05-18 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 05月 17日
これが記憶の中の「ヤグルマソウ(矢車草)」です
d0006690_1638758.jpgヤグルマギク(矢車菊) キク科 ヤグルマギク属

ヤグルマギクについてはこれて2回目です。1回目は3年前の5月5日でした。しかし,そのヤグルマギクは私の虎が煙草を吸っていた頃に見たヤグルマギクとは違っていました。

3年前のヤグルマギクは「八重」です。私の遠い記憶の中のヤグルマギクはすべて「一重」で,名前も「ヤグルマソウ」でした。まさしく「草」のように花壇にではなく,その辺で簡単に見られるものでした。

そんな「ヤグルマソウ」に出会うことができました。半ば放置状態の畑の片隅に咲いていました。

d0006690_16382175.jpg私の記憶の中の花の色は薄い青色ですが,これはピンクです。まあ,それでも記憶が確かめられました。

ヤグルマギクは「ヤグルマソウ」と呼ばれたこともあったそうです。しかし,ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないように,現在では「ヤグルマギク」に統一されているようです。

また,現在流通しているヤグルマギクはほとんどが八重だそうです。



※写真はクリックすると拡大します。
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# by gakis-room | 2017-05-17 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2017年 05月 16日
きょうの最高気温は21.2度,今月になって2度目の平年以下です
きょうの最高気温は平年より2.6度低い21.2度,4月下旬並です。最高気温が平年以下となったのは13日に次いでこれでまだ2度目です。

25日までの予想最高気温では,「真夏日」こそありませんが,観測史上10位以内になりそうな5月の最高気温です。
   23日までは奈良地方気象台の「週間天気予報」です。24日と25日の予報は「tenki.jp」の「10日間天気」により
   ます。24日,25日は平年以下の予想ですが,これまでの経験ではこの2日間は不確実性が高く,大きく修正され
   ることが多いですから,あくまでも「きょう現在の予想値」です。

【5月の最高気温】
    1位  2015年 27.0度
    9位  1994  25.2
    9位  1999  25.2
        今年  (25.2) ※25日までの予想値
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# by gakis-room | 2017-05-16 18:00 | つれづれに | Comments(0)
2017年 05月 15日
きょうは「爽やか」ではなくて「清々しい」1日
d0006690_17171879.jpg午後4時過ぎに1階の郵便受けから新聞を取って,そのまま道路を越えて「近くの公園」の「私のベンチ」へ。

きょうの午後4時の気象です。
  ・気温 22.4度
  ・風速 3.5m/s
  ・湿度 30%

午後3時から4時までの日照時間は0.1時間でしたから,「曇り」といったところです。少し風が強いようでしたが,日差しもなく渇いた風はむしろ心地良さが勝りました。

午後5時までの最高気温は24.7度,日照時間は5.9時間でしたから,「爽やかな1日」と言いたいのですが,気象庁は「爽やか」の使用は「原則としてはダメ」と言います。

気象庁用語では次のように解説しています。
 「爽やかな天気」
   原則として夏期や冬期には用いない。秋に、移動性高気圧におおわれるなどして、空気が乾燥し、気温も快適な
   晴天の場合に用いることが多い。

しかし使用してはダメということではなく,「解説用語」(気象庁が発表する報道発表資料、予報解説資料などに用いる用語)としては使用可のようです。

また,「爽やかは秋の季語です」との言葉も聞こえてきそうです。。
それで,悔し紛れに言えばこうなりましょうか。
   「ああ,きょうは清々し天気だった」
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# by gakis-room | 2017-05-15 18:00 | つれづれに | Comments(0)
2017年 05月 14日
これもイキシアです
d0006690_6515558.jpgイキシア アヤメ科 イキシア属

「近くの公園」です。一昨日のイキシアのようにはっきりとしたたブロッチ(花の中央に円形に表れる模様)は見られませんが,これもイキシアです。

種類の違いでしょうか,一昨日のように垂れてはいませんでした。
花は一昨日のイキシアも横向きに咲いていますが,らせん状に咲くものもあるようです。



d0006690_6521135.jpg花径は2.5センチ弱です。

この赤花は「カスター」と呼ばれるものかも種のようです。



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# by gakis-room | 2017-05-14 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 05月 13日
きょうの最高気温は4月中旬並みでしたが・・・
d0006690_17194172.jpg寒い1日です。

深夜からの雨は午前中には止みましたが,これは「降水量0」ということであって,降水記録とはならない細かい雨は断続的に降っていました。その雨のためか,最高気温も平年より4.2度低い19.5度でした。これは4月中旬並みです。

朝の最低気温は平年より3.3度高い15.3度でしたから,きょうの日寒暖差は4.2度でした。また,昨日は今年最高の28.7度でしたから,きょうは昨日より9.2度の低さでした。

しかし,この寒さはきょうだけのことで,明日は28度の予想です。11日に発表された「近畿地方 1か月予報」では,今年の5月もかなり暑い月となりそうです。

【13日までの最高気温】  (  )内は観測史上での高い方からの月間順位
  2017年  24.9度
  2016   24.3 (月間3位)
  2015   25.6 (月間1位)
  2014   24.3 (月間4位タイ)
  2013   22.2 (月間8位)
  2012   22.1
  2011   23.8
  2010   23.4
  2009   23.9
  2008   23.4
  2007   23.6
  2006   23.4
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# by gakis-room | 2017-05-13 18:00 | つれづれに | Comments(0)
2017年 05月 12日
アヤメ科ですが,アヤメ属ではありません,イキシア 
d0006690_16305544.jpgイキシア アヤメ科 イキシア属

イキシアと教えていただきました。イキシアはイキシア属の総称で,南アフリカ原産です。

属名の和名はヤリズイセン(槍水仙)属ですが,葉が細く槍状で,花の付き方が房咲きスイセンに似ていることによります。しかし,スイセンはヒガンバナ科で,花にはスイセンように副花冠もありません。

それでてしょうか,ヤリズイセンは余り使用されないようです。グーグルで検索結果です。
  イキシア     78,800件
  ヤリズイセン   1,360件

茎に花径3センチほどの花を数個〜10個ほど付けます。その花の重みで垂れますが,茎は針金のようなしなやかなで風にゆらゆらと揺れます。ちょっといい感じです。

d0006690_1631973.jpg花径は3センチほどです。花弁は夜間には閉じます。

中心部がブロッチ(花の中央に円形に表れる模様)のように濃色になるものも多く,これがこの花のチャームポイントとか。

花の色は白色でしょうか,日がたつにつれてベージュがかって来ています。他に赤,橙,ピンク,黄色,紫など豊富です。

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# by gakis-room | 2017-05-12 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 05月 11日
ダッチ・アイリス(オランダ・アヤメ)です
d0006690_15521988.jpgダッチ・アイリス アヤメ科 アヤメ属

ダッチ・アイリスを直訳すれば「オランダ・アヤメ」ですが,和名では「オランダ・アヤメ」以外に「キュウコン(球根)アイリス」とも呼ばれています。

同じアヤメ属のアヤメ,カキツバタ,ハナショウブ,ジャーマンアイリス,シャガが根茎であるのに対してこちらは球根だからのようです。

ダッチアイリスはスパニッシュ・アイリスを基にオランダで創り出された品種です。背丈は50センチほどです。葉は細く,その断面は「V」字型をしており,中央の葉脈はかなり固い感じです。

近所の街路のイチョが除去された跡です。周囲のシランと写真にはありませんがその外側にはセイヨウジュウニヒトエが咲いていますから,近所のどなたかが植えたものかと思われます。



d0006690_15523273.jpg茎の先端に数個の花を付けますが,咲き終わったものは取り除かれていました。

花色は他に白、黄、紫,赤,桃,上弁と下弁の色が違っている「バイカラー」などがあるようです。

シランとセイヨウジュウニヒトエは毎年見てきていますが,この花は去年も咲いていたのでしょうか。すらっと伸びて目立つ花なのにこれまで気づきませんでした。あるいは普通のアヤメとして気に留めてこなかったのかも知れません。


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# by gakis-room | 2017-05-11 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 05月 10日
アヤメの類いでは一番先に咲くからイチハツ(一初)です
d0006690_9215113.jpgイチハツ(一初) アヤメ科 アヤメ属

畑の片隅に咲いていました。最初はアヤメかと思いましたが,花弁(外花被片)の中央に白いもじゃもじゃがあります。

イチハツ(一初)です。アヤメの類では一番先に咲くので「一初」です。撮影は5月5日でしたが,4月下旬から咲き出すようです。

中国原産で,室町時代に渡来したとのことです。
背丈は40センチほどです。葉はアヤメに比べると幅広で短く,やや垂れ下がる傾向があるようです。

d0006690_10324793.jpg花弁(外花被片)に濃紫色の斑点が散らばります。
また,基部から中央にかけて白いもじゃもじゃ,トサカ(鶏冠)状の襞があります。これがイチハツの大きな特徴です。

花の色は紫が普通ですが,白花もあるようです。

これまでアヤメ,ハナショウブ,カキツバタの違いを大まかに咲く場所で分けてきました。
  アヤメ     渇いた土地
  ハナショウブ  湿地(あるいは渇いた土地)
          花弁に文目(網目)模様はない
  カキツバタ   水辺

これからは渇いた土地に咲いていても花の様子と葉にも注意することが必要なようです。

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# by gakis-room | 2017-05-10 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 05月 09日
野の花記念日まであと10日
「野の花記念日」まであと10日です。5月19日を「野の花記念日」と,私が勝手に決めたのは2008年5月19日でしたから,今年は10回目の「野の花記念日」となります。

以下は「野の花記念日」を決めるに至ったいきさつです。

私は花の名前を皆目知りませんでした。花を見ても,ただ「赤い花が咲いている,白い花が咲いている」程度のことでした。花を意識するようになったのはボケの花がきっかけでした。2007年3月の初めのことでした。そして「花の名前を知っていれば景色はもっと美しいのに」と思ったのは4月21日でした。

それからブログに花の記事が増えました。4月21日から5月18日までの28日間に花関連の記事は17件です。それで思い切って2007年5月19日にカテゴリに「花の手帳」を加えました。その1年後の5月19日の「花の手帳」一周年を記念に,「野の花記念日」と決めました。
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# by gakis-room | 2017-05-09 18:00 | 花の手帳 | Comments(4)
2017年 05月 08日
花は淡い黄緑色から白色へ,オオデマリ(大手毬) 
d0006690_15371528.jpgオオデマリ(大手毬) スイカズラ科 ガマズミ属

オオデマリ(大手毬)です。球状の花の形(散房花序)を大きな手毬に見立てました。このように丸まった花の咲き方を「手毬咲き」と言うようですが,ガクアジサイから変化したアジサイがよく知られています。

名前だけから言えば,オオデマリが「手毬咲き」の元祖のようにも思われますがどうなんでしょうか。アジサイより1か月早く咲きます。

オオデマリの花は日本の自生種のヤブデマリ(藪手毬)の変種です。江戸時代には園芸種として創出されていたようです。花はすべて装飾花で,結実はしません。英名はジャパニーズ・スノーボール(Japanese snowball)です。

d0006690_15373916.jpgひとつの花序は10センチほどの大きさです。1つの花の花径は2センチ弱です。

花の咲き始めは淡い黄緑色ですが,やがて白色になります。

なお,花序が3センチほどのコデマリはバラ科シモツケ属です。

※写真はクリックすると拡大します。
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# by gakis-room | 2017-05-08 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)